巻き爪改善ガイド

爪の形も遺伝する

「○○ちゃんはお母さんにそっくりだね」
と言われる時、多くの場合は顔の造りや全体的な骨格を指して

そう評価されているのではないかと思います。

 

しかし、生物の世界は実に精緻で奥が深いもの!
足の形や髪の毛の質、

爪の形に至るまでそっくり遺伝するケースも珍しくありません。

 

当然、「似て良かった♪」と思う部分があれば、
「なんで嫌なところばかり遺伝したんだろう」と悲観的になってしまう部分も…。

 

後者の一つが、巻き爪。
「えっ、巻き爪って遺伝するの!?」

と思う方も多いかもしれませんが、
巻き爪がそのまま遺伝するというよりは、

”巻きやすい“という爪の形が遺伝すると言った方が適切でしょう。

 

特に、薄い爪ややわらかいタイプの爪は巻き爪になりやすいのだとか。
厚さや硬さをいった爪の性質は人によって様々で、

親から遺伝している場合が多いのです。

 

ご両親のいずれかが巻き爪の症状に悩まされている方は、
他の人よりも巻き爪リスクが高めだと思ったほうが良いかもしれません。

巻き爪にも“体質”は影響する

爪の形や強度も、”体質”も一つ。
皆さんもご存知の通り、体質は遺伝することが多いため、

爪の性質も親の形質を引き継いでいることが分かります。

 

つまり、遺伝によって巻き爪になりやすいタイプの人が存在しているというわけ!

 

巻き爪の主な原因として「サイズの合わない靴」「足への強い衝撃」
「間違った爪の切り方」が挙げられることが多いのですが、

これらの全てに該当していなくとも巻き爪になってしまう方もいるのです。

 

実際、靴を履いたこともなく、歩いたこともないような赤ちゃんが
巻き爪になるケースもあるんですよ!

これはまさしく、
体質(遺伝)による影響が大きい代表的な例と言えるでしょう。

 

自分が巻き爪に悩まされた経験をお持ちのお母さんは、
自分の遺伝子を受け継いだ赤ちゃんの爪の状態にも

注意を払ってあげてくださいね!
早めに病院を受診すれば

痛みを感じさせることなく治療することが可能ですので、ご安心を☆

日頃のケアが功を奏す

遺伝の影響で巻き爪になりやすいタイプの方も、そうでない方も、
巻き爪を予防するには日頃の心がけが大切です。

巻き爪は、遺伝による“体質”よりも
後天的な要素によって発症することが多い症状だからです。

 

例えばあなたは、靴を買う際にしっかりと試し履きをしていますか?
つま先が細いヒールばかり履いて、指先をいじめていませんか?

 

確かに爪とは硬いものですが、
毎日つま先を圧迫され続ければ爪だって苦しくて曲がってしまいます

靴を選ぶ際は、デザイン重視に走らずに機能性を第一に考えましょう。

 

また、ストッキングもつま先をきつく圧迫する元となりますので、
仕事が終わったらすぐに脱いで爪先を解放してあげてください。

 

巻き爪予防のために、もうひとつぜひ気を付けて欲しいのが、
深爪をしないということ!

これは、手・足の両方に関して言えることですが、
深爪をしてしまうと周りの肉が爪を圧迫するようになり、

その圧力で爪が湾曲してしまいます。

 

「きっちり切らないと気が済まない」と言う方も多いと思いますが、
白い部分を1mm残しておくくらいがちょうど良いのです。

 

どうしても気になるという方は、乳白色や淡いピンク、
アイボリーなどのマニキュアを薄く塗ってみてはどうでしょうか。

爪に光沢が出て質感が上品になり、
伸びている部分の爪が気にならなくなると思いますよ☆

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