巻き爪改善ガイド

爪を伸ばすことが治療の第一歩

巻き爪になると、伸びた爪の角が皮膚に当たって痛いのなんのって…。
ついつい、伸びる前に爪を短く短く切ってしまいがちなものです。

 

しかし、実は爪を伸ばすことこそが巻き爪治療の第一歩!
爪の端が指の外に出るまで伸ばすことが目標です。

 

しかし、「伸ばす途中でかえって痛くなってしまった」
と挫折する方も多いのが現実。

伸ばすと痛い⇒深爪⇒爪が巻く⇒刺さる⇒痛い⇒深爪…と、
延々と悪循環を繰り返すことになりがちなものです。

 

そこで登場するのが、コットン!いわゆる綿ですね。
痛みを伴わずに爪を伸ばすためには、爪の角の下に綿を詰めれば良いのです。

この方法を、「コットンパッキング」と呼び、
専用のコットン糸も販売されています。

 

ピンセットなどを用いて、少量のコットンを
毎日少しずつ爪の下に詰めていきましょう。

 

最初は痛みを感じるかもしれませんが、徐々に楽になってくるハズです。
この方法なら、爪の角が肉の外に出るまで育てることが可能◎

 

コットンを挟み込む際に痛みを軽減するコツとしては、入浴の後にケアを行うこと!
入浴後は患部が柔らかくなっているため、

爪が指から持ち上がりやすくなっているんです。
この状態なら、最小限の痛みでコットンを挟み込むことができると思います。

 

爪ってどのくらいのペースで伸びるの?

爪の伸びるスピードは、健康な成人で1日約0.1mmと言われています。
もちろん個人差はありますが…。

足と手でも爪の伸びるスピードは異なっていて、
巻き爪になりやすいと言われている足の爪は月に約2mm伸びるのだそうです。

 

確かに、手の爪は
「もう伸びちゃったの〜」ってしょっちゅう切っているイメージがありますが、

足の爪は手に比べて随分と間隔が長いように感じます。

 

また、夏は冬よりも爪の伸びるスピードが速くなると言うデータも有り!
手足が冷たくなって爪や皮膚が硬くなりがちなうえ、

爪を伸ばすスピードもダウンしてしまう冬は、
巻き爪発症者にとっては辛い季節といえそうですね…。

 

深爪であればあるほど、爪を伸ばすには時間がかかりますが、
ネイルアートで使用されているアクリル樹脂で欠けている部分の爪をつくり、

周囲の皮膚が盛り上がってこないようにして爪を伸ばすという方法もあるようですよ☆

 

ラクに爪を伸ばすには?

巻き爪の予防&改善には、爪を切ってしまうよりも
伸ばすことが効果的であることは既にご紹介した通り。

 

しかし、正しく爪を伸ばすためには、その切り方にも留意する必要があります。
正しい爪の切り方とはどのような方法なのでしょうか?

 

巻き爪を予防する上で理想的な爪の切り方としては、
第一に「スクエアオフ」と呼ばれる方法が挙げられます。

スクエアとは、「四角」の意味。
つまり、爪の角を切り落とさずに四角い形に爪を切り、

その形状のまま伸ばすのがベストなのです。

 

爪には、もともと指のカーブに沿って巻こうとする性質があるため、
指のカーブに合わせて切ってしまうと

爪がますます巻きやすくなってしまうんですね〜…。

 

また、長さにも注意が必要!
深爪をすると、皮膚が盛り上がって爪の成長を阻害してしまいます。

白い部分が見えないほどのギリギリの位置まで切ってしまうのではなく、
伸びてきた白い部分が1mm程度残るくらいがちょうどよいでしょう。

関連記事