巻き爪改善ガイド

巻き爪は市販薬で治せる!?

巻き爪の症状で辛いのが、曲がった爪の角が皮膚にめり込んだ時の痛み!
別名、「陥入爪」とも呼ばれる症状ですが、炎症を起こしたり化膿したり…と、
見るも無残な状態になるケースも少なくないのだとか。

このように、炎症や化膿を伴う巻き爪の場合、
市販の薬で治療しようと思う方もいらっしゃることでしょう。
理想的には、専門医の治療を受けるべきなのですが、
薬によっては炎症の痛みをうまく和らげてくれるものもあるようです。

ここでは、「巻き爪に効く!」と評判の市販薬をご紹介しましょう。

※これらの薬は、あくまでも痛みや炎症を抑えるという“一時しのぎ”!
巻き爪を根本的に治すためには、
手術や矯正といった専門的な治療が必要となります。
必ず専門医を受診しましょう☆


★軟膏薬「クロマイ−P」「クロマイ−N」
巻き爪の症状が悪化して化膿を起こしている場合、
「クロマイ−P」という軟膏薬が良く効くようです。
なんでも、化膿を止める力が強く、
皮膚炎の治療にも使われる薬なのだとか。

ちなみに、「クロマイ−P」はステロイド剤入り、
「クロマイ−N」はステロイド剤が入っていないタイプの薬です。


★軟膏薬「ウレパール軟膏」
爪や皮膚を軟らかくする作用があり、
皮膚への衝撃を緩和。
巻き爪による痛みを緩和させてくれます。


★「キップパイロール」
切り傷や火傷などの薬としても使われており、
殺菌能力が高いのが特徴!
巻き爪は、食い込んだ爪によってできた傷口から
雑菌や細菌が入り込んで炎症や化膿に至るケースが多いので、
こういった症状を和らげるためにはこの薬が効果的でしょう。

市販薬を使用する際の注意点

巻き爪で皮膚が傷ついた場合、自宅の薬箱に入っている
マキロンなどを気軽に塗ってしまう方も多いことでしょう。

 

しかし、薬の選び方・使い方次第では、
逆に巻き爪を悪化させてしまう可能性もあることを肝に銘じておきましょう。

 

例えば、数ある消毒薬のなかには、
痛みを促進して炎症を早めてしまうものもあります。

一般的に、巻き爪治療をする場合は消毒薬の使用はNGとされているようです。

 

また、抗生物質(化膿止めの軟膏や飲み薬、注射など)の使用にも注意が必要。
抗生物質とは、細菌の働きを抑制する作用がある薬のことですが、

漫然と使い続けていると「耐性菌」が生まれてしまう可能性があります。

 

耐性菌とは、薬に強い菌のことで、
このタイプの菌が増えてしまうと薬が効かなくなってしまうのです。

 

「これをつけていればそのうち治るだろう」
という素人判断は危険ですので、

必ず専門医の診察を受けるようにしましょう。

 

最後は、鎮痛剤についての注意点です。
その名の通り「痛みを鎮める」ために使用する薬ですが、

コレも漫然と使い続けると危険!

 

「巻き爪が皮膚に刺さっている」という根本的な原因を取り除かずに
薬だけを服用し続けると、内臓に障害をきたす可能性があります。

 

どんな薬にも、嬉しい“作用”があれば、避けたい“副作用”もあるもの。
使用前に必ず説明書を熟読し、

使用する薬について最低限の基礎知識は身につけておきたいものです。

 

くれぐれも、リスクを覚悟した上で使用するように注意してください!

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