巻き爪改善ガイド

「爪のアンテナ」をご存知ですか?

爪がぐるりと湾曲してしまったり、
曲がって皮膚に食い込んでしまったりする「巻き爪」。

 

それなら、切ってもう一度伸ばせば良いじゃないかと
簡単に考えてしまいがちですが、単に切るだけでは巻き爪は治りません。

むしろ、切ったことが災いしてますます曲がってしまう…
という悪循環になる場合の方が多いのです。

 

それは一体なぜなのか?
そもそも、どうして爪が曲がって伸びるようになってしまうのでしょうか?

 

そこで登場するのが、「爪のアンテナ」です。
「爪にアンテナがあるの!?」と、思わず首をかしげてしまいますよね(笑)。

 

爪のアンテナとは、爪がどこまで伸びたら良いのかを知らせてくれるもの。
言わば、爪が伸びる際のナビゲーター的な役割を担っているわけです。

深爪することでこのアンテナ部分を切り落としてしまうと、
爪はナビをなくした状態に…。

 

結果として、巻き爪になってしまうというわけ!

糸を使って爪をナビゲート☆

巻き爪,糸

アンテナを失った爪は、まっすぐ上に伸びていくことができずに
次第に内側に湾曲していきます。

 

最初は「なんだか爪が曲がっているなあ」という程度でも、
放っておくとどんどん悪化して炎症や化膿の原因に!

その痛みを避ける為に外側に重心をかけて歩くようになり、
結果として体型に歪みが出てしまいます。

脂肪がつきやすくなるため、太る原因にもなるんですよ…(泣)。

 

そんな事態を防ぐために有効なのが、糸を使った巻き爪治療グッズです。
これは、巻き爪の部分にクッション糸を挟み込むことで、

擬似的に爪のアンテナを作り出そうという方法。
イメージとしては、

歯間ブラシで歯と歯の間を掃除するようなイメージでしょうか?

 

1.5mmのものや3mmのものなど糸の太さにもバリエーションがありますので、
症状に合わせて使い分けることが可能です。

(巻き爪の食い込みがヒドい場合は、太い糸では隙間に入らないですよね?)

 

※ただし、この糸は、“クッション糸”と呼ばれる特殊な糸。
裁縫用の普通の糸とはやわらかさが違います。

ご家庭でこの治療法を試す場合はくれぐれもご注意を★


糸を使った巻き爪治療法とは?

巻き爪,糸

ご紹介した通り、糸を使って巻き爪の症状を改善させるグッズがあります。
これは、「巻爪プロテクトクッション」と呼ばれる巻爪保護グッズ。

こちらのサイトをご覧いただくととても分かりやすいと思います。

 

このグッズは、
巻き爪の部分にアメリカ製の特殊な糸のクッション糸を挟むことで、

痛みを和らげるというもの。
この糸が失われた爪のアンテナとしての機能も代行してくれますので、

巻爪によって外側に傾いた重心を内側に戻して
姿勢の歪みを解消することも可能です◎

 

使い方は簡単!

 

@お風呂上がりなど、清潔な状態の爪に、
クッション糸をスティックガイドに巻きつけてセットしましょう。

 

 

A爪の巻いた部分に糸を押し込みます。

 

 

B爪からはみ出た部分はハサミでカット!

 

 

Cスティックガイドを裏返し、スティックガイドのお尻の部分を使って
爪から出ている糸を爪と皮膚の間に押し込みます。

 

方法はこれだけ!ね、簡単でしょう!?
お値段も1000円以下なので、非常に手頃ですよね。

 

自宅で、自分の力で、しかも安価にできる治療法もあるんですね☆

 

※ただし、次のポイントには十分注意して治療を行うようにしましょう。
・衛生のため、糸は毎日取り替える!

・糸の太さは症状の重さに合わせて使い分ける!
・すでに炎症や化膿が進行している場合は必ず専門医を受診する。


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