巻き爪改善ガイド

自宅でできる巻き爪治療法

巻き爪は、見た目はもちろんのこと、なによりもその痛みが強烈です。
長時間歩いたとき、ヒールの高い靴を履いたとき、

先の細い靴を履いたとき、つまずいた時、
つま先に思わず力を入れてしまったとき、足を踏まれてしまったとき…。

 

普通の人には何でもないことが、巻き爪の方にとっては、それはもう!
拷問のような痛みです。

巻いた爪が皮膚に突き刺さり、その部分が化膿してしまったりしたら、
見るも無残な状態になってしまうことでしょう。

 

こんなことになる前に、
巻き爪を自宅で簡単に矯正する方法があるんです☆

病院での手術や本格的な矯正治療が必要となる前に、
早い段階で手を打つのが吉◎

 

コットンパッキング をご存知ですか?

自宅でできる巻き爪治療の代表選手と言えば、
やっぱりコットンパッキング。

これは、指の皮膚に食い込んでしまった爪を持ち上げて
指の外に出すための方法です。

 

方法はごく簡単。
爪が食い込んでいる部分に、コットンを詰め込めば良いだけです。

 

ただし、詰め込む量にご注意★
たくさん詰め込み過ぎると、かえって痛みが増してしまう場合があります。

症状に合わせて、無理のない程度のコットンを詰めてあげましょう。

 

コットンって何!?

でも、なぜコットンが巻き爪治療に適しているのでしょうか?
他の素材ではダメな理由は!?

 

そもそもコットンがどのような素材なのか、
みなさんは説明できるでしょうか。

コットンといえば、肌に優しいことで知られ、
赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層に親しまれている素材です。

 

コットンとは、英語で綿(=木綿)のことを意味しています。
木綿植物(=アオイ科の多年草の総称)の種子につく

“綿毛”から作られたもの。
この木綿植物は、クリーム色のきれいな花を咲かせますが、

翌日になると花の色が赤に変わってしおれてしまいます。

 

するとその後で大きな実ができて、やがて割れ、
中から真っ白なコットンの繊維が出てくるのです。

ちょうど、タンポポの綿毛をイメージすると分かりやすいかもしれませんね!

 

コットンの毛は乾くとねじれる性質があることから、
「この毛で糸を紡げばうまく使えるんじゃないか!?」

という発想から繊維として用いられるようになったようです。

 

今では、麻やジュートなどの植物繊維と比べて、
圧倒的によく使われている繊維と言っても過言ではありません。

 

コットンの性質とは?

巻き爪の治療にも用いられるコットンですが、それもそのハズ。
数ある繊維の中でも、「肌触りの良さ」では群を抜いています。

柔らかく、適度な弾力性があって、先が丸みを帯びているので、
敏感肌の方にも安心です。

 

また、静電気が発生しにくいのも、コットンの特徴!
他の繊維に比べて電気抵抗が低く、水分の吸収力にも優れているために

静電気を防止することができるのです。

 

最後に、忘れてはならない性質が、「清潔」であること。
コットンは、肌の汚れや汗をどんどん吸い取ってくれる“吸湿性”があります。

 

嫌なニオイを抑えることもできますので、巻き爪の治療にもピッタリ。
巻き爪が突き刺さって皮膚が傷ついた部分は雑菌が繁殖しやすいため、

不潔にしておくと炎症や化膿の原因にもなり、
いやなニオイを発する原因にもなります。

 

その点、コットンパッキングなら、患部を清潔に保っておけるというわけ!
ただし、コットンはまめに取り換える必要がありますよ★

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